平野歩夢選手、悲願の金メダル！

厳しい寒さが続いていますが、暦の上では春を迎えましたね。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか？

平野歩夢選手！感動をありがとう

外はまだまだ寒いですが、現在、中国北京で開かれている冬季オリンピックは、熱いです！
コロナ禍でお家時間が再び増えている今、毎日オリンピック観戦を楽しみにされている方も多いことでしょう。

そんな中、日本中が歓喜に沸いたのが、スノーボード男子ハーフパイプで悲願の金メダルを獲得した平野歩夢選手の活躍です。
1998年の長野大会から採用されたスノーボードで、日本人選手初の金メダルを獲得しました。

平野歩夢選手の活躍は皆さまよくご存じのことと思います。
15歳でソチ大会に初出場し銀メダルを獲得。
冬季オリンピックの日本選手最年少メダリストになりました。
4年後の平昌大会でも銀メダルを獲得。
そして、今回の金メダル獲得で、日本勢で初めての3大会連続メダル獲得を達成しました！

予選トップで決勝に進んだ平野歩夢選手は、最終3回目に、軸を斜めにしながら縦に2回転、横に4回転の大技「トリプルコーク1440」を決めて96.00点をマークし、2位からの逆転優勝となりました。

日本中を喜びの渦に巻き込んだ平野歩夢選手の活躍は、コロナ禍で何かと落ち込むことの多い私たちを元気づけてくれるものでした。
まだまだ日本勢の活躍が期待される冬季オリンピック。
ぜひお家時間を利用して、楽しみたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。